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マリー
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高山出身、今は愛知県に住んでます。年を重ねるごとに、故郷を大切に思う様になりました。写真は愛犬マリー(1996~2011)
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2010年02月20日

斜め30゜の君

斜め30゜から見た、稲葉さんは、超カッコイイ!icon81

あの高音のセクシーな歌声icon71

無駄な脂肪のない、引き締まった肉体icon81

好きな曲に、感激icon47涙しましたicon11

icon121夢の中で逢ってるようなicon120 気分でした。

・・・どうか、もう一度現れてほしい・・・



icon80マリーの失態icon80

気分満点で帰ろうとしたが、

乗って来たmy自転車が、パイプシャッターの中に閉じ込められてる~

迎えを頼もうとしても、家族は、みんな遊びに出掛けてるし・・・

この寒空の中、歩いて大曽根まで行き瀬戸電で帰ってまた駅から歩いた。

でもでも、一人帰る静かな夜道は、ライブの余韻に浸れて良かったかな~とicon81



  
Posted by マリー at 05:13Comments(4)ライブ

2010年02月19日

ドキドキ!

初体験!
張り切って、家から自転車で来てみた!
40分かかった。
雪がちらほらしてきたが…
周囲の熱気ムンムンです。
アラヒィーも置いてかれない様、がんばって来ます!
  
Posted by マリー at 15:47Comments(10)

2010年02月14日

ランチにこだわる娘

昨日は長女と、お得なパスタランチを求めて、出掛けました。

1軒目に入ったお店で、やっと並んで席に着いたら、お得なパスタランチは期間終了との事!

それに長女は、大変ショックを受け激怒するface10

お得ではないが、普通のランチはあったので、注文しようか。と言うと・・・

お得でないランチなんて、意味ない!」と言って、

席を立ち、店員さんに、「やっぱ止めます。」と言って、店を出るface07

車中、長女の機嫌は、空腹でさらに悪化、本能むき出しで、超~質が悪い~

私に当たり散らす始末face07

そんな長女を見て、人前でもこんな悪態をさらしているのか?と、母は不安になり聞いてみると、

そんなこと、有る訳ない!お母さんの前だけだわ!icon80

一安心しながらも、その態度に呆れてしまう。

2件目のお店、そこも行列だったが、不機嫌な長女をなだめやっと、お得なパスタランチに在り付けました。

長女の機嫌も満腹と共に戻り、上機嫌face02

私も、満足のお得なパスタランチでしたicon81

メインの美味しいパスタに、サラダ・パン・ドリンク・超うまケーキ付きで、¥1,360

  
Posted by マリー at 05:37Comments(5)パスタ

2010年02月06日

今度はエンドロールも

前に観た、「アマルフィ 女神の報酬」では、不覚にもエンドロールを見逃がしてしまったが、

今回は、しっかり最後の最後まで、見届けてきました。

「サヨナライツカ」

中山美穂主演! 原作はミポリンの夫・辻仁成!

「OTANU日記」の狸於さんが、紹介されてて、是非観たいと思ってました。

狸於さんのタイ旅行記の写真と同じ風景も、いくつかありましたよ!

宣伝どうり、”最高にせつないラブストーリー”・・・たしかに~

後半、涙が止まりませんでしたicon11。。。。。

エンドロールで、余韻にひたりながらも、この間に、涙を止めなければならないしー、

と、葛藤してましたicon10

私的に、非常に感動し、感情移入した作品だったので、さらに余韻に浸りたくて、

パンフレットと原作本も、手に入れましたicon81



そういえば、1年前に読んだ辻仁成さんの短編集「目下の恋人」の中の、

「好青年」と、この中に出てく沓子という名前が浮かんできた、

場所は、タイではなく、ニューヨークだけど、ストーリーがほぼ同じでした。

「サヨナライツカ」も、「好青年」も、辻さんの女性描写が、繊細です。

姿の妖艶さから、感情の微妙な表現など、興味が沸きます。



ミポリンの演技も、良かった~

沓子の自由奔放、妖艶、神秘的、儚さなどそれぞれの感情表現を綺麗に表現してました。

TVドラマ「ホーム&アウェイ」
・・・(なんでそうなるの?と言う様な、ありえない内容の話でしたが、面白かった。)

で、観た以来の彼女は、美しかった~。

25年後の、歳の取り方の細かいメイクも、見事でした。

その表現や老眼鏡に、そうそうそうなるよね~と納得し、涙しました。


西島秀俊の隠れた肉体美も、ステキでした。

一見、好青年に相応しい風貌ですが、沓子と婚約者光子との間で苦悩する所が良いです。


石田ゆり子の光子役も、キマッテました。

家庭を守り、夫に尽くす、古風な女性を表現してました。


沓子と光子、生き方のまったく違う二人ですが、それぞれの感情には共感できる所があります。




icon121マリーの妄想icon120

過去の思い出に浸りながらも、(50歳間近ですが・・・)

どこかで、ステキな人と出会い、沓子と豊のような、燃えるような恋しサヨナラして。

イツカ(25年後)に、バッタリ再会!(75歳か~・・・)

そんな夢、見たい~icon81icon81icon81



< 余談 >

「奇妙な物語」?だったと思うが、

老婆がずーと思い続けた、結ばれなかった昔の恋人にどうしても会いたくて、

死ぬ間際に、孫と身体を交換して、その恋人に会いに行く。

といった話を、思い出した。

残酷だが、女の執念に共感した。

いくつになっても、女は恋する乙女だと思うicon81icon80icon81  
Posted by マリー at 20:26Comments(8)映画